いまだからこそ、軍事費の無駄をしっかりと学びました。
11月10日、道平和委員会は第1回目の軍事費学習会を開催しました。道平和常任理事の内山博さんは自作の軍事費パンフを使いながら講演しました。38名の参加で補助席もだし、配布資料も不足する程でした。内山さんは日米安保条約にあり、政治、経済、軍事が従属し、再軍備されられた自衛隊設立の初めから武器や装備が米国に依存しているためであり極めて高価になっていること、日米軍需産業、自衛隊・防衛省・政治家の癒着が生まれやすい構造であり、収賄などの大事件も発生していると指摘しました。
冷戦終結しても対ソ戦用に北海道に配備されている無駄の象徴である70式戦車、米国より多数保有中の対潜哨戒機などの装備が現在も維持されていることなど、無駄の例を沢山紹介しました。
その他、日米の地位協定による米軍駐留経費や多額の費用負担の免除、思いやり予算、米軍再編費、米兵事件賠償費負担など、参加者は理不尽な仕組みに驚いていました。
軍事費学習会は参加者に好評につき、今後も連続して、平成21年度防衛予算、軍需産業などをテーマに学ぶ予定です。
軍事費は国民の生活が苦しくなっているいまこそ、継続して学習する必要があり、多くの人たちや団体とも協力して大きな学習会にしていく必要あるとの思いを強くしました。
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