企画の報告

2010年10月24日 (日)

2010年3・28札幌平和委員会青年部(愛称つづくん)結成総会報告

 1年以上振りの投稿です!くらげです。
 今度こそ今度こそ心を入れ替えて、ブログ更新したいと思います。
 まずは2010年3月の札幌平和委員会青年部の結成総会から、報告いたします。
 3月28日(日)道平和委員会事務所にて、札幌平和委員会青年部が結成総会が行われました。
 総会記念講演として、旭川平和委員会青年部部長の由井さんを講師に「地域に根ざした平和委員会の役割」をテーマに講演していただきました。 
 由井さんは旭川平和委員会青年部の活動の経験を振り返りながら、平和委員会と他の団体の違い、一人一人の会員に持って欲しい会員としての意識などについて1時間近く語ってくれました。
 参加者からは質問で「全ての平和問題に平和委員会は対応するというが、基地問題以外の活動が見えづらいのでは?」、「初心者も気軽には入れる活動や、会員の要求に応える例会とは?」などの質問が出て、みんなで議論もしました。
 次に名称札幌平和委員会青年部に決定し、愛称は「つづくん」(青年部の活動の売りである継続性から、考えた)に決まりました。最後に青年部の目的、役割、体制が提案され、議論、修正、確認されて承認されました。この日は青年部の約半数にあたる8名が、参加しました。
 以上です。
 過去の記事も、投稿していきます。
 よろしくおねがいします。

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2009年5月27日 (水)

青年協総会報告

 続きましては、総会の報告です。
 4月19日北海道平和委員会青年協議会が、2009年度総会行う。
 北海道平和委員会青年協議会(以下道平青年協)は、4月19日道平和委員会事務所にて2009年度総会を行いました。今年は大学卒業などで春から新社会人になる会員が、5人誕生し、仕事と平和活動の両立が総会のテーマの1つになりました。そこで今回は総会のゲストに、地域に根ざした活動を続けている函館平和委員会会長徳永さんを招きました。徳永さんは総会参加者と自己紹介含めた対話をしながら、地域での平和委員会の役割、存在意義を語ってくれました。それから活動紹介、議論となり、旭川平和委員会青年部の「うちの例会の魅力は、女性が多くて、気軽にわからないことが質問できるし、お互いの状況もよく把握しあっている。新たに学生の新入会員も迎えて、活気づいている」という報告が非常にみんなの参考になりました。新役員は共同代表に、千葉喬(札幌)、古岡ともや(函館)、森田勇樹(北見)、事務局長に佐々木瑛が選ばれました。
 総会には矢臼別、帯広、札幌、旭川、北見などから13名が参加しました。
 (道平和委員会青年協議会)

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平和学校報告

 くらげです。
 だーいぶ遅くなりましたが、平和学校報告です。
 旭川青年部のレポートを、加筆修正させていただきました。
北海道平和学校09
アフガニスタンに必要な国際支援*日本にできること
4月18日札幌で「アフガニスタンに必要な国際支援*日本にできること」と題して北海道平和学校2009が開かれ、約80名が参加しました。
講演したのは日本国際ボランティアセンター(JVC)の谷山博史代表。谷山さんは1986年にJVCに参加。タイ・カオイダン難民キャンプを皮切りに、ラオス・カンボジアでの駐在を歴任。94年からJVC事務局長。2002年には再び現場に戻り、アフガニスタン現地代表。06年から現職。この現場での長い経験から得た経験や教訓が谷山さんの「確信」を形成しておられるのでは?と感じました。
講演ではアフガニスタンそのものの紹介から始まり、アメリカによるアフガニスタン攻撃後の「泥沼化」する現地情勢や人々の生活の息遣い、何が困難にさせているのか、などが詳しく語られました。アメリカや諸外国が増派すればするほどタリバンなどの支配地域が広がっていること、その背後に深刻な貧困があること、増派や米軍の残虐性が広がるにつれ国際NGOが活動しにくくなっていることなどから、アフガニスタンの人々にとって「複合的な危機」が広がっていることを訴えました。それは450万人もの栄養支援を必要とする国民がいること、うち子ども100万人、女性50万人は栄養失調状態にあること、一方で中立的援助スペース(人道支援活動の場)が失われつつあることを指摘。
特にPRT(地方復興チーム)と呼ばれる各国軍による人道復興支援事業が軍事作戦と人道支援の境目をわからなくさせており、またPRTの軍事化がすすみPRTの得た情報が軍事作戦に転用されている等、アフガニスタンの人々が「人道支援」を信頼できなくなっていることを大問題として指摘しました。JVCが開設していた診療所がPRTに占拠され、支援とは名ばかりの横暴や診療所からの「射撃訓練」、診察も無く医薬品をばら撒く危険な活動を目の当たりにし、JVCの告発や国際NGOの団結の力もあって止めさせた事例も紹介されました。谷山さんが「軍隊には人道支援はできない」と断言された姿に強く共感しました。タリバンなど武装勢力が復活していることに関連し「一番不安に思っているのはカルザイ大統領ではないか」と話し、以前まったく無視していたタリバンとの交渉を公言するようになり、2008年10月にはサウジアラビアの仲介で交渉がはじまっていることを紹介。また、武装勢力といえばタリバンばかりが有名ですが、実は他にもいくつもの勢力がある、と詳しく紹介され、それらを含めた全勢力による真の和平合意が必要ではないか、と問題提起されました。
特に講演のなかで印象深かったのは、まず第一に谷山さんの信念とも言うべき「対話しか平和を実現できない」との固い決意。そして現地の人々との長い活動の土台に得た教訓としての「どんな相手も信じる。しかしアテにはしない」との言葉。何よりも異なる文化圏での支援にあたっての姿勢に共感しました。
そして日本のあるべき姿に対して、アフガニスタンの人々が日本にもっているイメージが良いことを「特殊な財産だ」と指摘。これを活用すべきなのに、軍事一本やりの逆の対応をしようとしていることに強い懸念を述べられました。
 学内に張られたチラシを見て参加してきた女子学生など、青年の参加が全体の4分の一は占め、裏方でも活躍した講演会でした。旭川、矢臼別、函館など道内の地域平和委員会からの参加もありました。
(文 旭川平和委員)

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2009年2月 4日 (水)

道平青年協は平和好き全員集合58回目函館FW‏

道平青年協は平和好き全員集合58回目企画として、12月20日(土)、21日(日)と一泊二日で函館に行きました。 
 個人的には、中学の修学旅行以来15年振りの函館でした(苦笑)。道平青年協としても、函館での企画は初めてでした。
 異常気象で雨の降る中を、レンタカー1台で高速道路を使い、函館に移動しました。
1日目は普通にラッキーピエロでハンバーガー食べて、五稜郭、赤レンガ街などを観光して周りました。
2日目は函館平和委員会の方々の案内で、戦跡めぐりしました。最初に石川啄木の銅像見た後に、修理ドッグのある函館海自基地などを見学しました。舟見町にある称名寺の函館空襲慰霊碑の裏には、日本国憲法9条の条文が刻まれていました。「もう2度と同じ過ちは繰り返さない」という、函館市民の皆さんの決意が感じ取れました。旧函館区公会堂、バストス正教会を見学した後にロープウェーで函館山に登りました。
かつて函館山には、砲台、司令部などが築かれ要塞化していました。そのこと自体が軍事機密とされて、市民には知らされていなかったそうです。射程距離は15kmしかなく、函館空襲ではほとんど役には立たなかったそうです。吹雪の中、当時の司令部跡や、砲台跡、通話口などを見学しました。
参加者からは「とてもリアルに残っていて、当時を想像することができた。」(20歳学生)「とても寒かったが、見ることで人に語れると思った。」(21歳学生)「残っているものをもっと大事にして、忘れちゃいけないと思った」(32歳社会人)などの感想が述べられました。

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2008年12月 9日 (火)

いまだからこそ、軍事費の無駄をしっかりと学びました。

11月10日、道平和委員会は第1回目の軍事費学習会を開催しました。道平和常任理事の内山博さんは自作の軍事費パンフを使いながら講演しました。38名の参加で補助席もだし、配布資料も不足する程でした。内山さんは日米安保条約にあり、政治、経済、軍事が従属し、再軍備されられた自衛隊設立の初めから武器や装備が米国に依存しているためであり極めて高価になっていること、日米軍需産業、自衛隊・防衛省・政治家の癒着が生まれやすい構造であり、収賄などの大事件も発生していると指摘しました。
 冷戦終結しても対ソ戦用に北海道に配備されている無駄の象徴である70式戦車、米国より多数保有中の対潜哨戒機などの装備が現在も維持されていることなど、無駄の例を沢山紹介しました。
 その他、日米の地位協定による米軍駐留経費や多額の費用負担の免除、思いやり予算、米軍再編費、米兵事件賠償費負担など、参加者は理不尽な仕組みに驚いていました。
 軍事費学習会は参加者に好評につき、今後も連続して、平成21年度防衛予算、軍需産業などをテーマに学ぶ予定です。
 軍事費は国民の生活が苦しくなっているいまこそ、継続して学習する必要があり、多くの人たちや団体とも協力して大きな学習会にしていく必要あるとの思いを強くしました。

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平和好き全員集合57回目「平和への道~北海道ピースエッグ札幌報告会」レポート

道平和委員会青年協議会は、11月23日(日)平和好き全員集合57回目「平和への道~北海道ピースエッグ札幌報告会」レポートを開催しました。
まず最初に、9月13日~15日日高で行なわれた「北海道ピースエッグ」を、実行委員・参加者達がスライドやDVDを使いながら報告しました。
エッグ初参加でグループリーダも務めた大学生は、「今まで参加した平和イベントは、活動してないと参加しづらい雰囲気だった。でも、ピースエッグは平和活動初心者でも、気軽に参加できる場所だった。」「普段の生活とは、全く違う貴重な空間だった。」と、語りました。
報告の後は、参加者同士喋り場となりました。
ピースエッグの事だけでなく、周りの人々といかに平和を語るかについても議論しました。
当日は十五名程の、参加者でした。

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2008年10月24日 (金)

「アフガニスタンを忘れていませんか?」報告

10月4日札幌男女共同参画センター4階大研修室にて、「アフガニスタンを忘れていませんか?」と、題してアフガニスタン問題緊急学習会を北海道平和委員会主催で開催しました。
 講師に日本国際ボランティアセンター(JVC)アフガニスタン担当の長谷部貴俊さんを招き、アフガニスタンの現状をスライドなど使いながら、報告してもらいました。
 民間人犠牲者が倍増していること、食糧不足、医療サービスが日常受けられないなど、殆ど報道されないアフガニスタンの実態に参加者は衝撃を受けました。長谷部さんは「米軍、NATOがNGOの活動の邪魔になっている、今後ますます困難になっている」と、語りました。日本政府の軍事ではない平和的アプローチによる支援の具体例として、タリバンと平和的に和解に導く、憲法9条を守り、広めることを挙げました。

最後に「アフガニスタンの現場をどう伝えていくかを考えながら、支援活動を継続していきたい」と、語りました。

参加者からは、「自分は今回のテーマアフガニスタンを忘れていませんか?というより、アフガニスタンを知ったことはありませんでしたというのが、率直な感想です。これからも「知ろう」とする関心を持ち続けていきたいと思います。」(22歳学生)という感想が寄せられました。
 当日は北海道新聞などに学習会が紹介されたものあり、参加者の半数以上が平和委員会の会員ではない方々で、約40名が集まってくれました。
 

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2008年9月28日 (日)

今年で6回目ピースイエロー

くらげです。

今年で6回目のピースイエローが、8月31日(日)札幌市白石区のノーモア被爆者会館にて開催されました。

以下報告です。

原水爆禁止世界大会の札幌青年報告会、“Peace Yellow”が今年もノーモアヒバクシャ会館にて行われました。

まず【被爆体験を聞く】、として太田正芳さんと服部十郎さんのお二方からお話しがありました。太田さんからは、入隊し、千葉、満州、そして広島に至り、被爆するまでの経緯をお聞きしました。被爆当時は爆心地より4kmの地点にいたそうですが、初めは近くのガスタンクが爆発したと思ったそうです。また服部さんからは主に原爆症認定訴訟についてお話いただきました。

次に、基調報告、そして今年の広島で行われた原水爆禁止世界大会に参加した学生3人による、報告がありました。事前活動報告から大会の流れに沿い、スライドを使っての報告がおこなわれ、学生たちはそれぞれスライド写真の説明を交えながら、感想を述べました。現地で学生たちが主催した「北海道代表団青年交流会」には数名の海外代表も含め、30~40名の参加もあり、とても良い機会を持てた、との感想も聞かれました。

最後のグループトークではこのような事をどのようにして周りに伝えていけばいいのか、具体的にはどのような活動をしているのか、などを自分の体験を踏まえ、話し合いました。その中で、自分たちのグループに止まらずもっと周りの団体、組織にも積極的に働きかけてゆくべきだという声も上がりました。

参加人数が少ないながらも、世界大会への初参加者の多かった今回の報告会は、一人ひとりが広島から持ち帰った熱意の伝わる、良い報告会だったのではないかと思います。

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2008年1月21日 (月)

イブラヒム父さんの話を聞く

 北海道平和委員会青年協議会2007年を振り返るレポート第2弾です。

 イラクの教師・イブラヒムさんが札幌で講演
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29日夜に物販、設営スタッフも兼ねて、イラク・バスラ院内学級の先生イブラヒムさんの講演会に参加して参りました。

 会場の札幌エルプラザ中研修室には、六十人程の参加者が集まりました。ただイブラヒムさんの講演だけでなく、実行委員会スタッフによるシングアウトや、ジムネットスタッフ大嶋愛さんによるイブラヒムさんを紹介する絵本の朗読もあって中々工夫されていました。
 イブラヒムさんはとても親しみやすい方で、職業が院内学級の先生というのも納得できました。 

 イブラヒムさんは、一人一人の子供のドラマをスライドで語ってくれました。 現地に行けないぼくらはついつい数字だけで、イラクを見てしまいます。 だけど、当然一人一人にいろんなドラマがあるわけです。
 イブラヒムを日本に招聘したジムネット佐藤真紀さんが、講演の前に「イラク戦争をもう一度見つめなおしてほしい」と、仰っていたのが印象的でした。

                               (文 くらげ)

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今更ですが、

 前々から指摘されていた「企画の告知ばかりで、報告がない」というのを、反省しまして、これからは報告も載せていきたいと思います。

 まずはかなり昔になりますが、昨年8月のピースイエロー世界大会の報告から始めます。

 8月26日(日)Peace Yellow 07 SUMMER 2007年 長崎・原水爆禁止世界大会青年札幌報告会 を、札幌のノーモアヒバクシャ会館にて行いました。

Img_0971 この企画は「世界大会に参加して、元気になった青年の熱気を感じたい!」ということで毎年行われていて、今年で5回目となります。

 まず最初に広島で被爆された中村治弘さんの体験を聞きました。中村さんは青森に生まれ、戦車隊で満州等を転戦して、日本に1時帰国した際に広島で被爆されました。死体をまとめて縛り、焼いて埋めた話、その遺骨を掘り起こしに言った話し等してくれました。中村さんは、「あの時代は今思えば本当に殺伐としていて、 暗い時代だった」と、語っていました。

 今年の世界大会報告は、3人の大学生(2人は初参加)がスライドを使いながら、分担して報告してくれました。

 初めての長崎の熱さと参加者の多さに圧倒されながらも、みんな真剣に参加していた様子でした。  

 その後2つのグループトーク に別れ、今年の世界大会青年分野のテーマ「継承から発信へ」を中心に話し合いました。予定の1時間ではとても収まらず、1時間半以上熱い討論となりました。

 最後に記念撮影して、解散となりました。 

 当日は20名ほどの参加者(ほぼ青年)でした。

 先日の矢臼別で行われた平和盆踊りにも参加した大学院生が、その場で平和委員会に入会してくれました。(報告くらげ)

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